レンタルサーバーとは

Rental Server

インターネットに情報を発信するコンピュータ(サーバ)の容量の一部を間貸しするサービス。「ホスティング(hosting)」サービスとも言う。通信事業者やインターネットサービスプロバイダが自社設備を用いて提供しているサービスで、専門の業者もある。

 レンタルサーバ事業者は、サーバや回線を自前で用意できない顧客から公開したい情報内容(コンテンツ)を預かり、インターネットに接続された自社サーバで公開する。

 ほとんどのサービスでは、1台のサーバを複数の顧客で共有する形になっており、使える容量の上限があらかじめ定められている。一般に、上限容量が多ければ多いほど高価になる。

 単にサーバの容量を貸し出すだけでなく、CGIを用いた掲示板やオーダーフォームなどの仕組みを提供している事業者や、独自ドメインでの運用やWebサイトの作成代行などの付加サービスを提供している事業者もある。

 似たようなサービスに「ハウジングサービス」があるが、これは、顧客が自分で通信機器やサーバを用意し、それを回線や電源設備の整った事業者の施設に設置するサービスである。

  • e-wordsより引用

  • ホスティングサーバーとは

    Hosting Server


    ホスティングサーバとは、サーバの利用者自身でサーバの運営・管理をしなくてもいいように、有料または無料でサーバ機のHDDの記憶スペースや情報処理機能などを利用させるサービスを言う。サーバホスティング、または俗に「レンタルサーバ」とも呼ばれる。
    サーバの運営・管理はプロバイダや通信事業者が行っているものから、SOHOで個人的に行っているものまであるが、総じて1台のサーバを仕切ってクォータとして複数の利用者に貸し出す形を取る場合が多い。サーバ機が設置・稼動している場所はインターネットデータセンター(IDC)と呼ばれている。
    一般にはサービス提供者が所有する1台のサーバ機を複数の利用者で使用するものが多いが、サービスによってはサーバ機一台を丸ごと占有できるものもあり、サーバー機をサービス提供者の所有ではなく利用者の所有としてデータセンターに設置し、通常の運用を委託するタイプもある。

  • Wikipediaより引用

  • サーバーの機能


    ホスティングサーバには、主に以下の機能が組み込まれている。
    ウェブサーバ
    メールサーバ
    FTPサーバ - ウェブページ用htmlデータのメンテナンス用として使用される。
    ドメインネームサーバ
    上記以外にもネットワークファイルシステムとして使用する場合もある。
    基本的には、ホームページ公開用のウェブサーバとしての利用が多いが、データベースやグループウェアなどのウェブアプリケーションでの利用も多い。また、提供者やサービス毎にCGIやSSIの利用の可否、使用可能な最大ディスク容量の違い、月間の最大データ転送量(一部提供者で設定されている)などがある。
    各サーバは管理者により監視されており、トラブルなどに迅速に対応できる体制を有するサービスもある。
    狭義のレンタルサーバは、ウェブサーバとしての利用に限定される場合がほとんど。ファイルサーバとしての利用であるアップローダとは区別される。

  • Wikipediaより引用

  • サーバーの運用


    ホスティングサーバは1台のサーバを複数の領域に分け、多数のユーザーで共同利用される。一般にはLinuxやUnixなどのオペレーティングシステム(OS)上で動くApache HTTP Serverと呼ばれるWebサーバソフトを利用しているところが多いが、IISなどWindows NT系のOSで動く物をサポートしている物もある。

  • Wikipediaより引用

  • サーバーの価格


    ホスティングサーバの価格は基本的に、データセンターの運用コストで決まる。 運用コストとは、ホスティングサーバ1台の共同利用ユーザー数、インターネットエクスチェンジ(IX)等との通信費、セキュリティ、電気、空調などの費用、トラブル対応の程度を基に算出される。サーバその物のコストは余り影響しないが、価格が安いほど1台のサーバの同居者数が大きいかネットワーク速度が遅いなどのリスクを伴い、回線やCPU負荷の上昇時には表示速度などに大きく影響が出る。

  • Wikipediaより引用

  • 利用者側のメリット・デメリット

    個々にサーバを設置する場合に比べホスティングサーバを利用すると以下のメリットがある。
    運用コストの低減・・ダウンに対する代替機の用意や通信料等の削減、サーバソフトウェアの更新をセンタで行ってくれるなど。
    セキュリティの強化・・24時間監視のデーターセンターに保管されている。
    その他メリットはかなりある物と思われる。
    一方で、次のようなデメリットもある。
    物理的に1台しかない(IPアドレスが一つしかない)サーバ機を複数のドメイン名で共用することから、設定が煩雑となる。
    サーバ機にCPUや回線負荷をかける大規模なデータベースやCGI、ストリーミング送出などのアプリケーションは動かしにくい。
    サーバ機上でのデータベースなどのアプリケーションソフトのテスト作業が困難である。
    月間の最大データ転送量が決められている場合、DoS攻撃など、サーバ使用者でコントロールできない不測のアクセス頻度の増加で使用料金が跳ね上がることがある。